【Vue.js入門】01_Vue.jsのインストール手順

 
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Vue.js入門第1回。Vue.jsのインストール手順をまとめます。

はじめに

僕は現在サーバーサイドエンジニアとしてフリーランスで働いていますが、フロント側のスキルアップも兼ねてVue.jsを勉強し始めました。

ゼロからある程度組めるようになるまでの過程と、今後の備忘も兼ねてブログ記事として残していこうと思います。ちなみに、Vue.jsが終わったらReact触る予定。

Vue.jsのインストール手順

今回はVue.js単体の学習なのでCDNから読み込む形を取りたいと思います。
LaravelなどサーバーサイドのFWも利用する場合はnpmでインストールする形になると思います。

開発バージョン(Vue.js)と本番バージョン(Vue.min.js)の2種類があり、今回は開発バージョンを使います。
HTMLファイルに貼り付けるだけで完了です。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.5.22/dist/vue.js" />

本番バージョンを利用したい場合は以下のようになります。また、@のところで任意のバージョンを指定することも可能です。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.5.22/dist/vue.min.js />

Veu.jsとVue.min.jsの違いについて

開発バージョンと本番バージョンの違いは以下の通りで、開発バージョンは警告出力やデバッグモードがある代わりに動作が遅くで、本番はない代わりに動作が早いそうです。

警告表示・デバッグモード 速度
開発バージョン あり 遅い
本番バージョン なし 早い

一通り終わったら速度比較でもしてみようと思います。

えず

東京でフリーランスのWebエンジニアやっています。 今はPHPとGoをメインに、プライベートでは広く浅くをモットーにフロント〜インフラまで学習しています。 当面の目標はDevOps寄りのオールラウンダー。

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