AWSで料金アラートを設定する方法をまとめます。
料金アラートの設定
AWSの勉強を始める際に設定必須な、料金アラートの設定方法についてまとめます。AWSは従量課金なので知らず知らずのうちに料金が掛かってしまっていることは往々にしてあります。
具体的には、CloudWatchを使って利用金額が一定の金額を超えたらメールでアラートを通知する設定を行い、思わぬ料金が発生している場合に検知する仕組みを設定しておきます。
請求アラートを受け取れるようにする
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マイ請求ダッシュボードを開いて、
Billingの設定を開く
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電子メールで PDF 版請求書を受け取る、無料利用枠の使用のアラートの受信、請求アラートを受け取るにチェックを入れて保存する
CloudWatchで料金アラートを設定する
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CloudWatchの請求アラームを開く
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アラームの作成を開く
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メトリクスの選択を開いて、
請求→概算合計請求額→USDにチェックを入れる
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条件の金額に2を入力し次へ。
これで過去6時間で2ドル超の費用が発生した場合はアラームが通知されるようになります。時間や金額の閾値は各々で決めてください。
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新しいトピックを選択し、トピック名とメールアドレスを入力する。
追加するとキャプチャのように作成したトピックが選択状態になります。
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アラーム名を入力する
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設定内容に問題なければ作成する
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作成したトピック(メールアドレス)の認証処理を行う
指定したメールアドレスに認証メールが届くので認証しておきます。
メールの認証をしないとアラートの条件を満たしても通知されません。忘れずに認証しておく必要があります。
えず
東京でフリーランスのWebエンジニアやっています。 今はPHPとGoをメインに、プライベートでは広く浅くをモットーにフロント〜インフラまで学習しています。 当面の目標はDevOps寄りのオールラウンダー。
