ソースコード
<button id="opener">モーダル</button>
<div id="dialog" title="モーダル">
ほげほげほげほげほげほげほげほげ
<ul>
<li>ほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげ。</li>
<li>ほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげ。</li>
<li>ほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげ。</li>
<li>ほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげほげ。</li>
</ul>
</div>
$(function () {
$("#dialog").dialog({
width: 600,
height: 450,
autoOpen: false,
modal: true,
show: "bounce",
hide: "explode",
buttons: {
ダウンロード: function () {
location.href = "http://jqueryui.com/download";
},
閉じる: function () {
$(this).dialog("close");
}
}
});
$("#opener").click(function () {
$("#dialog").dialog("open");
});
});
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jQuery23-1 by shinjiezumi (@sezumi)
on CodePen.
モーダルダイアログの基本
内容を定義する
モーダルダイアログをdiv要素で定義し、jQuery UIから呼び出せるようにid
属性を明記する。また、title
属性にはダイアログのタイトルバーに表示すべきタイトルを記述する
モーダルダイアログの機能を適用する
dialog
メソッドでダイアログを表示するためのさまざまな情報を指定する。
パラメータ名 | 意味 | デフォルト値 |
---|---|---|
width | ダイアログの幅 | 300 |
height | ダイアログの高さ | auto |
autoOpen | ダイアログを自動的に開くか | true |
modal | モーダルダイアログとするか (falseの場合はモードレスダイアログ) |
false |
show | ダイアログを開くときのアニメーションの効果 | - |
hide | ダイアログを閉じるときのアニメーションの効果 | - |
buttons | ダイアログで表示するボタン | - |
buttons
パラメータにはハッシュで以下のように、表示するボタンとそれに関連付いた処理を指定する
buttons: {
'ダウンロード': function() {
location.href = 'http://jqueryui.com/download';
},
'閉じる': function() { $(this).dialog('close'); }
}
jQuery UIでは、メソッドに特定のキーワードを渡すことで、あらかじめ決められた処理を実行できる。
例えば $(this).dialog('close');
では、現在のダイアログを閉じるという意味。
jQUery UI でのアニメーション機能
jQuery UIでは、jQuery標準のアニメーション機能に対して、さまざまな機能を追加している。そのひとつが追加エフェクト。
dialog
メソッドで以下のように指定すると、bounce
で飛び跳ねるような効果を、explode
で四方に壊れるように消える効果を実現できる。
show: "bounce",
hide: "explode",